Let's study coin check 銘柄←英語分からず
どーもこんにちは。こんばんわ。蝉です。
猿でも分かるって本たまに見かけますけど、蝉は頭が悪いので分かりません…
で、素人ながらに簡単に仮想通貨についてまとめてみようかと…今回は初心者向けの取引所コインチェックの銘柄を少しずつ紹介しようかと思います。マイニング等の話は端折りますm(*_ _)m
かなり奥深く知りたい人はゲラウッ!←トランプ(笑)
①ビットコイン(BTC)
これは皆さん1度は聞いた事あるんじゃないでしょうか?
簡単に言うとスマホやパソコンがあれば利用可能な通貨です。最近では日本でもビットコインで支払い出来る店もチラホラ出てきましたね。
更に個人間で送金が可能なので手数料が安い、そして早い(´ー`*)ウンウン
例えば、自分→銀行→相手となるとどうしても銀行に手数料を取られてしまいます。これが海外とかだと何千円となりますが、自分→相手となると間に何も無いのでかなり安く送金出来るわけです(ΦωΦ+)ホホゥ....
よく、仮想通貨は危険じゃないの?ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!って聞きますがこれは恐らくマウントゴックス社(仮想通貨取引所)事件の時にビットコインの名前が上がったからではないでしょうか?簡単に纏めるとマウントゴックス社は客のビットコインを横領していただけに過ぎません。ですからビットコイン自体に危険はありません(●`・ω・)ゞ大丈夫!
そして電子マネーと比較されますが大きな違いは価格変動。ビットコインは常に価格変動します。1BTC100円だったものが次の日には200円になってる事も…
実際にBTCが出た当時2400円分買った人が何年かしたら1800万円になっていたという話も有ります∑(゜△゜;)
こんな話聞くと投資目的で購入したくなりますよね…?しかし、逆もまた然りなのが投資の世界。。
②イーサリアム(ETH)
イーサリアムとはブロックチェーン(不正や改ざんが出来ないシステム)上で管理者が居なくても安全なアプリケーションを作る為の機能を提供するヤーツです。
ETHはそのアプリケーションを動かす際に発生する手数料を支払うための通貨です。
そして、このETHの魅力は『スマートコントラクト』と言ってETHでの取引の際に契約内容等も保存出来る所です。例えばビットコインだとお金のやり取りだけが記録に残るのですがETHの場合、『何月何日に利息付きで返して貰いますよ!』と言う契約の記録が残るのです。ブロックチェーン上で改ざんが出来ないようになってるので安心して取引が行える訳です。へぇー(゚A゚)
③リスク(LSK)
リスクは分散型アプリケーションプラットフォームで、その中で使える通貨の事です。よく上のイーサリアムと比較されるのですが何故比較されるのか?
答えは『スマートコントラクト』です。ですがLSKにはイーサリアムに無い特徴を持っていてそれが『サイドチェーン』なるものです。フム*1フム
サイドチェーンとは分散型アプリケーション上にブロックチェーンを置く事です。つまり別の所にブロックチェーンを作る事が出来るので問題が起きても回避する道を作れると言う訳です(´-ω-`)ナルホドナ
イーサリアムよりも問題が起きた時に対処しやすいのがLSKです。一気に飛躍した通貨ですね。
と、取りあえずここまでで続きはまた次回に。気になった方はこちらからどーぞ!
*1: ˘ω ˘ *